『古民家改修』解体中の様子

皆さんこんにちは(^^)

今回は、この秋から始まった古民家改修の現場をUPしようと思います!

古民家は、ご先祖様方が代々受け継いで来られた大切な宝です。

↓『感謝の気持ち』と『工事の安全』をお清め式にて祈願し、いざ着工となります!

そしてそして、解体工事中・・・

さすが古民家!と言いたくなるような、古民家ならではのモノが出てきたので、いくつか紹介したいと思います!!

↓こちらの地下室みたいな空間なんだか分かりますか?

良く見ると『樽』や『壺』のようなものが入っていますね(^.^)

そうです、こちらの空間は「室(むろ)」です。昔の人が食べ物を保存をする為に作った空間です。

きっとその昔、漬物や醤油を入れて長期保存していたのですね。

↓そしてそしてこちらは『塗り壁』の内部です。

この竹を『竹小舞』と呼ぶようです。

昔は竹をわら縄で編んで塗り壁の下地にしていました。

下地一枚作るのに一体何時間かかるのだろう、、、?

昔の人はマメで器用で本当に素晴らしい(´∀`)

私も見習わなければ!!!(笑)

 

それではまた、面白いモノが見つかりましたらご紹介します!

それでは、またお立ち寄りください(^^)/

Motoyama .